純恋イケメンガールを好きになる!
「す、純恋先輩っ、2年の教室に何か用事ですかっ?」
「うん。ちょっと後輩を探してて。」
「先輩って弓道部ですよね! この前の見学に行ったんですけど、かっこよかったです!」
「あ、本当? ありがとう、またおいでよ?」
「岸和田先輩はもうお昼食べましたか? よければ、これから一緒に……。」
「うーん、また今度でもいいかな? 今日はちょっと先約があるから。」
…………やばい。
体中から、体温という体温が下がっていく気がする。