きゃらめるみるくてぃー
「なッ…」


周りの奴らも唖然。


いきなり自分の肩切ったんだからおどろくのはあたりまえか。


「っ押さえろ!」


よろめきながら村田が言った。


まだ効いてんだ…
弱っちいな…


周りがハッと我に返ったようにあたしを捕まえようとした瞬間、

"ドーン!"

思いっきり倉庫のドアが飛んだ。


こんなに倉庫のドアがぶっ飛ぶもんかってぐらいに。


「すっげ…」

感心してる場合じゃなかった。


龍じゃない可能性もあるんだ…


逆光で見えないし!


「村田ぁ…」


あ、この声…
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