
- 作品番号
- 1252512
- 最終更新
- 2015/09/09
- 総文字数
- 1,585
- ページ数
- 19ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,689
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話10位(2015/09/07)
知らないセカイ、僕が見せてあげる。
この作品のレビュー
2015/10/21 20:43
投稿者:
霜月 迷
さん
角砂糖の降る夜に
少年は、少女が見たいと望んだ景色を見せるために頑張ります。 角砂糖の降る夜に。 あなたも、少年の真心からの優しさと愛に 包まれることでしょう。 幻想的で、優しく、温かい物語。 どうぞ読んでみてください。 その夜降る角砂糖は、 あなたの心を溶かすでしょう…。 『君が知らない世界、僕が見せてあげる』
少年は、少女が見たいと望んだ景色を見せるために頑張ります。
角砂糖の降る夜に。
あなたも、少年の真心からの優しさと愛に
包まれることでしょう。
幻想的で、優しく、温かい物語。
どうぞ読んでみてください。
その夜降る角砂糖は、
あなたの心を溶かすでしょう…。
『君が知らない世界、僕が見せてあげる』
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2015/10/18 13:27
投稿者:
中原 亜依
さん
ほんのり暖かくて、幸せが降り注ぐ作品
作品、読まさせて頂きました。
ある日、少女は少年に雪を見てみたいと話す。
少年は少女の願いを叶えるべく雪を見に行き……
誰かの願いを叶えようと必死になる少年の姿に優しさを感じ、読者はその優しさが胸に染み込み、そして温かい気持ちになる。
少年の優しさを受けた少女の胸に広がる何かをしてもらうことの幸せ……角砂糖の持つ甘さと共に幸せな気分になる。
まさにほんのり暖かくて、ふんわり幸せ気分になれる、そんな作品です!
是非、寒くなってきた季節に心をほっかほかにしてみませんか?
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