だいすきだから
だっていつもいつも見られるから…
何をするにもなんか緊張しちゃって
まだ子供すぎる私には、
「恋」に鈍感だった。
でもカズの想いが嬉しいときもあったんだ
クラスで体育大会に向けて、大縄の練習してたとき。
200回目位で、私が引っかかったとき
クラス全員の軽いブーイング
「あーあ」
「まじかよーっ…」
「さいあくやん」
「…あーっつ…」
そんな全員の声を一瞬で消したカズ
「わざとじゃねえだろ!」
クラスの雰囲気なんて考えないで
私のキモチを考えてくれたカズ
この出来事が妙に嬉しかったんだ