溺愛オオカミくんと秘密の同居。
きっぱりとそう伝えると目に光がなく今までの中で一番冷たい目をしていた。
「あ、らた……?」
私が、そう呼ぶといきなり床に押し倒された。
背中には、冷たい床の温度。視界には、感情のない新の顔。
「新!?」
こんな新知らない。いつもの新じゃない。
「恋愛感情として見れねーなら、見れるようにさしてやるよ」
そう言って首筋に吸い付く新。
「あらっ……止め……て、んっ」
怖いのにくすぐったくて、思わず変な声が出てしまう。