イジワル同居人は御曹司!?
こうして、紗英の気持ちは全く無視されたまま、俺の後継ぎ問題は決着がついた。

まぁ、紗英も何だかんだ言って俺が本気で口説いたらとっとと嫁にくるだろう。

俺は女性に好かれる性質が生まれながらに備わっているらしいし、あの女は流されやすいところがある。

そもそも俺がこうなったのは紗英が家に転がり来たからだ。

責任はとってもらう。


しかし、そんな考えは甘かったと思い知らされる事になる。
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