小さなANGEL(ケータイ小説向上の会企画作品)
つきまとう女
翌日いつもの様にロードワークでいつもの公園へ

今日は水滴相手のシャドーは出来ない…まぁ無理も無い…雨降らないからな

また木を揺すり落ちて来た虫を片っ端から拳で打ち抜く

汚い?まぁいいやんか

人知れずパンチのスピードを研く俺…

天才にだって努力したい時は、あるんだぜ

そう思ってた時、やけに突き刺さる様な視線を感じた。
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