四十七歳の詩のレビュー一覧
5.0
ただただ、作者の吐露に圧倒されてしまって私としては言葉がない。吐露…想いの吐露。ううん、これは魂の叫びと言うべき…?なんと表現していいかわからないのだ。迸るように散らされた各々の言葉に力が有りすぎて。繰り返される問いが尊すぎて。 47年17,166日。411,984時間。1日平均6時間睡眠とすると、活動時間は308,988時間。 作者の高山さんが重ねてこられた年月は、そのまま自らを問うてきた時の重みだ。 自分にとても厳しい方だと思う。 正直で、真面目で、不器用な方だとも。 でもだからこそ、信頼できる。 この詩の言葉に力があるのは、それが実行動に裏打ちされたものだからだ。すべて真実だからだ。だから「尊い」と心から思う。 作者を、尊敬します。
ただただ、作者の吐露に圧倒されてしまって私としては言葉がない。吐露…想いの吐露。ううん、これは魂の叫びと言うべき…?なんと表現していいかわからないのだ。迸るように散らされた各々の言葉に力が有りすぎて。繰り返される問いが尊すぎて。
47年17,166日。411,984時間。1日平均6時間睡眠とすると、活動時間は308,988時間。
作者の高山さんが重ねてこられた年月は、そのまま自らを問うてきた時の重みだ。
自分にとても厳しい方だと思う。
正直で、真面目で、不器用な方だとも。
でもだからこそ、信頼できる。
この詩の言葉に力があるのは、それが実行動に裏打ちされたものだからだ。すべて真実だからだ。だから「尊い」と心から思う。
作者を、尊敬します。
あと少しで夜が明けると思いながら、 ふと思うことがある。 今の自分は、 昔思い描いていた自分だろうかと。 あの頃になりたかった自分だろうかと。 少しはマシな自分だろうかと。 後悔がないと言えば嘘になる。 失った物、得た物、 それらを数えながら夜明けを待つ。 大丈夫。 悪くはないさ。 ほっとすることに怯えながらも。 それでも今日も生きていく。 そうして今日も生きていく。 こうして朝を迎えるたびに。
あと少しで夜が明けると思いながら、
ふと思うことがある。
今の自分は、
昔思い描いていた自分だろうかと。
あの頃になりたかった自分だろうかと。
少しはマシな自分だろうかと。
後悔がないと言えば嘘になる。
失った物、得た物、
それらを数えながら夜明けを待つ。
大丈夫。
悪くはないさ。
ほっとすることに怯えながらも。
それでも今日も生きていく。
そうして今日も生きていく。
こうして朝を迎えるたびに。
この詩を読んで
自分自身にも重ねてみた時に
一つ一つと歳を取るというのは
とても自分は大人に
なった気がするものの
振り返って見た時に
迷いなんかもあったり
出来てないなって
思う所もあったり
だけどやっぱり
がむしゃらには
生きてきたのかなって
だけどこれからも
がむしゃらに
生きていけるのかなって
不安に思ったりもしたり……
ラストの表現に
今の心情が全て表されていると
感じました。
是非、一読ください。