内気な私が恋をした
唯斗を囲んだ女子達は口々に話しかけるけど、唯斗はもちろんシカトしてる。
まるで聞こえてないって感じでね。
あんな態度とってるのになんでモテるんだろうね。
すごく不思議だよ。
私に気付くと唯斗が向かってきた。
「おはよう、香那」
「お、おはよう唯斗!!」
やった!
挨拶できたよ私!
「昨日メアドありがとな」
「うん!メールくれてありがとう!」
「あいよ」
さっきから唯斗表情変わってないよ。
でも話せただけでも嬉しいからいっか!!
相変わらず女子達は無視してるけどね。
「休み時間何すんの?」
「え?休み時間?特に決めてないけど」
「じゃあ、屋上行くぞ」
屋上か…
なんでだろ。
「わかった」
てことで、昼休みは屋上だ。
何だろう。
まるで聞こえてないって感じでね。
あんな態度とってるのになんでモテるんだろうね。
すごく不思議だよ。
私に気付くと唯斗が向かってきた。
「おはよう、香那」
「お、おはよう唯斗!!」
やった!
挨拶できたよ私!
「昨日メアドありがとな」
「うん!メールくれてありがとう!」
「あいよ」
さっきから唯斗表情変わってないよ。
でも話せただけでも嬉しいからいっか!!
相変わらず女子達は無視してるけどね。
「休み時間何すんの?」
「え?休み時間?特に決めてないけど」
「じゃあ、屋上行くぞ」
屋上か…
なんでだろ。
「わかった」
てことで、昼休みは屋上だ。
何だろう。