俺をこんなに好きにさせて、どうしたいわけ?
「かわいい。だからモテんの!その手紙貸して、あたしが処分しとく」



「おねーちゃんいつもありがとう」



美琴のお手紙処理班は、あたし。



優しい美琴は、もらった手紙を捨てることに罪悪感を感じてしまうから。



こんなのすぐに捨てればいいのに。








「美琴の服、借りていい?」



「いーけど、おねーちゃんサイズ大丈夫!?」



そ、そうだった。



無駄にデカくなりすぎたあたしと、
    



小柄で華奢な美琴。
 
 

共有するのは、物理的にムリだった。

 


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