サバイバル学園
あとがき
『サバイバル学園』を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。




僕が書いた小説に最後まで付き合ってくれて、本当に感謝しています。





僕は人間が猛獣に襲われる恐怖を書きたいと思って、この小説を書きました。




圧倒的な強者に命を狙われることは、本能に訴える恐怖だと思ったからです。




そして、まだ高校生なのに、理不尽な理由で死んでいくサバイバルイベントの参加者たち。




たくさんの可能性を持っている高校生が、弱者であるがために、自分の未来も見れずに死んでいくのは、本当に悲しいことだと思います。
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