怖い短編集
私はどれくらいの時間、

校舎の屋上で

うずくまっていたのだろう。






空は夕焼けに染まり、

もう学校から

出ていかなくてはならない時間が

近づいていた。






私はうつむきながら、

力なく立ち上がり、

校舎の屋上から

階段を下り始めた。
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