あのね、本当はね。

「手伝うよ」

「い…いいよ!」

「迷惑?」

「そんな事無いけど…」

「じゃあ、手伝わせてよ」




優しくほうきを受け取る椎太くん。




ドキン…。




やっぱり…優しいな…




椎太くん。





でも…何で?




私は手を胸元に当てた。






ドキドキするけど、






キューってなったり、






苦しくなったりしないー…。








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