初恋の行く末
待ち合わせ近くのコンビニにタクシーを停めてもらい重い足取りでホテルまで向かおうと歩き出したら山中からメールがきた。
仕事が遅くなり会えないとの事だった。
ホッとした。
取り敢えず早く自宅に帰りたかったので最寄り駅までタクシーに乗車して友美が待つ自宅へ帰宅した。
家に帰ると仕事帰りの友美が忙しく夕飯の準備をしていた。
「おかえり。後少しで出来るから待ってて」
俺に優しく微笑みかける。
変わらない以前の友美だ。
友美のこの笑顔が好きなんだ。
「ただいま」
そう言って友美の後ろにまわり抱き締めて首筋に優しくキスをした。
俺一番大事な人失うところだった。
もう友美を傷つけないと誓った。