ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
~第3章~

☆アタシにも初彼

ユリside



「昨日は大変だったな~!!」



生鮮コーナーで
品出しを手伝っているアタシに
マサキが声をかけてきた。



「え?
あぁ~まあ~ね…」


「あら??
何かあったの??」



アタシとマサキの話に
割って入ってきたのは、
一緒に品出しをする森本さん。


超、ウワサ好きなオバサンらしい。
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