R男子★
 「そうですね・・・いますよ。一応」




 「いつから?」



 
 つい最近ですよ、と答えるとサクヤさんが少し複雑そうな顔をした。




 何でだろう。




 不思議に思いながらも、向かいに立っている時計を見た。



 
 時間が経つのってホントに早いんだなぁ。




 もう卓也との約束まで10分しかない。





 「サクヤさん、そろそろ本題を・・・「ルリちゃんの彼氏は、時間前に来る男?」




 華麗にあたしをスルーしてサクヤさんがあたしに聞いた。
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