輝く時間~かがやくとき~
そう思った私は、
少しでも、
写真を撮られる事に
慣れるようになる為に、
カメラがあれば、
絶対自分が写るようにした。

そしたら自然に慣れていった。


だから、私は
次の階段を上りはじめた。


それは、
オーディションだった。


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