好きっていうまでは
美佳ちゃんは、それだけ言って家を出てった。

「まま行けないかもだけどー。大丈夫?」

「平気だよ」

「そう。なら安心!陽輝も行くでしょ?」

「多分行くと思う」

「ならますます安心よ。」


私は自分の部屋にいった。

椅子に座ると急に疲れがでた。

ふぅ。


クリスマスパーティーね。

ぱぱが来れないのは、残念だけど。

陽輝も、神木くんも行くなら寂しくない。


楽しみー!
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