俺だけ見てろよ。~幼なじみに恋してる~
もう、遠くから雄くんを見ているだけの自分はイヤなんだ。


少しでも、近づきたい。


せめて、気軽に世間話ができる仲になりたいの……。






『誕生日会の日からずっと……あたしの中で、時間が止まってるんだ。

雄くんに言われたことが、頭から離れないの……』


『……は? いつの話してんだよ』


レオの冷たい言葉が降ってくる。


それでも気にせず、続けた。



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