
- 作品番号
- 1261189
- 最終更新
- 2018/09/26
- 総文字数
- 219,435
- ページ数
- 535ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 9,625,147
- いいね数
- 32
- ランクイン履歴
-
総合4位(2015/12/07)
恋愛(長編)4位(2015/12/07)
エレベーターでいつも会う人が好き。
生きてないけどーー。
ひっそりといつも佇んでいる感じで。
目が合うと、そっと微笑み返してくれる。
その穏やかな感じが好きだ。
思わず、見つめてしまう。
すると、必ず、鋭い声で言われるのだ。
「なに見てんだ、雨宮凛子(あまみや りんこ)」
「す、すみません」
ルックスだけは素晴らしいが、凶悪な先輩、伊月蒼汰(いつき そうた)。
彼がエレベーターに乗っているとき、凛子には、彼の横に、もう一人の彼が見えていた。
同じ容姿だが、表情が温厚なその人は、どうやら、蒼汰に憑いている霊のようだった。
その名もなき霊のことが気になる凛子。
だが、霊を見るついでに、蒼汰を見つめてしまっていたことが災いし、実は、伊月グループの御曹司だった蒼汰と一ヶ月以内に結婚するはめに。
金銭感覚のおかしい蒼汰に振り回されているうちに、うっかり一夜を共にしてしまうが。
夜中に目を覚ました蒼汰は、いつもの蒼汰とは違っていてーー。
みだれ髪様、ukoco様、godisdora様、レビューありがとうございました(⌒∇⌒)
嬉しいですっ。
生きてないけどーー。
ひっそりといつも佇んでいる感じで。
目が合うと、そっと微笑み返してくれる。
その穏やかな感じが好きだ。
思わず、見つめてしまう。
すると、必ず、鋭い声で言われるのだ。
「なに見てんだ、雨宮凛子(あまみや りんこ)」
「す、すみません」
ルックスだけは素晴らしいが、凶悪な先輩、伊月蒼汰(いつき そうた)。
彼がエレベーターに乗っているとき、凛子には、彼の横に、もう一人の彼が見えていた。
同じ容姿だが、表情が温厚なその人は、どうやら、蒼汰に憑いている霊のようだった。
その名もなき霊のことが気になる凛子。
だが、霊を見るついでに、蒼汰を見つめてしまっていたことが災いし、実は、伊月グループの御曹司だった蒼汰と一ヶ月以内に結婚するはめに。
金銭感覚のおかしい蒼汰に振り回されているうちに、うっかり一夜を共にしてしまうが。
夜中に目を覚ました蒼汰は、いつもの蒼汰とは違っていてーー。
みだれ髪様、ukoco様、godisdora様、レビューありがとうございました(⌒∇⌒)
嬉しいですっ。
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
godisdoraさん、
素敵なレビューありがとうございましたっ(⌒▽⌒)/
いや~、懐かしいです(^^;
ずっとホラーやミステリーばかり書いてて。
ふと、恋愛物を書いてみよう、と思い立って書き始めた頃書いたものです。
かなりホラーとミステリー寄りですね、今見たら(⌒▽⌒;)
また、こういう感じの話も書きたいな~と思ってるんですけどね~。
ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡
また頑張りますね~。
菱沼あゆさん
2021/05/30 20:31
けい(ノ´∀`*)さん、
上村さん、もうちょっと長く書きたかったんですけどね。
結構気に入っていたので(⌒∇⌒)
入れられなかったシーンもありますしね(^^;
読んでいただいて、ありがとうございます。
これからも頑張りますねっ(⌒∇⌒)/
菱沼あゆさん
2016/05/23 12:33
コンニチハー((((o´ω`o)ノ
面白かったです!めっちゃ笑いました!
上村さんをホテルに迎えに行くところは、最高に笑えました!
恋愛小説なのに、めっちゃ笑えるっていいですね(笑)
登場人物が憎めないっていうか、可愛いっていうか、凄いです!
御曹司と島流しで、衝撃受けて、菱沼さんにはまりました。これからも、素敵な作品楽しみにしています
ヽ(*´∀`)ノ
小粋 優心さん
2016/05/23 11:55
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