恋の眠り姫は夢心地―キスは優しく―


家から通うには少し遠い短大。



心配する、おばぁちゃんとおじぃちゃんを何とか説得して



私は、短大の近くにアパートをかり

一人暮らしを始めました。





そんなある日


突然鳴り響いたチャイムに一人ビックリした




「…はい、どなた様ですか?」



「ゆいゆい、わ、た、し♡」



この声は…………





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