自分が大嫌い
始まりは






始まりは、
小学校3年生の時。








小学生ながら
死にたい願望があった。




夏休み中、
1人になる時間も多くなり物事をマイナスに考えてしまう性格で

全てが嫌になった。



近くにはカッターがあった。








本気で
死のうと思った。




死ぬ覚悟で切ってみた。





でも
血が出てきただけで気を失うこともなかったし当然死にもしなかった。


その日から
自傷行為の毎日が始まった。





最初は、本気で死にたいと思って
やり始めた自傷行為。


途中からは
死ねないとわかり気が狂ったように

"今日は10本切ろう"


"今日は20本切ろう"




と、どんどん本数が増えていき
最終的には手首から肩までの長さをカッターで切っていた。


今思うと
ほんと狂ってるなって馬鹿だなぁて思う。笑





< 1 / 5 >

この作品をシェア

pagetop