【完】花姫~君に恋をする~
それからと言うもの、幹部室に行ったけど喋る事なんてなかった…。




すると、ドアが開いた。来たのは、





「みぃーちゃん。海斗来るの早いな。まだ、10分前だよ。」






まず、入って来たのは瞬。





「海斗、美帆。お待た……せ……。って、美帆…その目は…?」





次は奏夛。なんか、美帆の目見て驚いているし…。






『目?あっ、そうだった。私の本当の目の色だよ。髪も色が違うよ。』







あっ!!それで、驚いてたのか…。俺も取るかな…。カラコンとウィッグ。





「えっ?そうなんだな。でも、今の美帆のほーが凄く可愛いな。」




奏夛。お前美帆の事好きだろ?顔に出てるぞ。





『可愛くないよ。ブスだし…。』




無自覚か…(笑笑)美帆らしいや。






ドアが開いた。次に来たのは、奏と拓登と蓮だった。






「遅くなってごめんな…って、そこの美人は美帆か?すげー可愛いい(照)」




拓登。顔赤いよ。お前も美帆の事好きなんだな。



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