ソラは今日も喧嘩中
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松岡くんとスマホをフリフリしながら駅まで向かう。
変な子じゃないよ、連絡先の交換中。
「お、きたきた!」
アイコンはイケメンの外国人だ。
俳優とか、歌手とか、そこらへんかな?
私は、洋楽も洋画も興味がなかったのでよくわからなかった。
「お、こっちも来たよ。」
スマホを数秒いじって、早々にポケットにしまった松岡くんに合わせて、私もスマホをしまった。
そうしている間に、駅についた。
「それじゃ、また。」
そう言ってポケットに入っていたスマホを出して軽く振った松岡くん。
また、といつのは、明日より早いだろう。
「うん、じゃ。」
そう言って私はホームへ向かい、松岡くんは出口へ向かった。
あれ?そういえば電車通学じゃないのか。
朝も見かけたことがないから、きっとそうなのだろう。
もし方向が逆だったら、申し訳ないことしたな。
そんなことを思いながら、電車で新しく入った連絡先を眺めた。
松岡くんとスマホをフリフリしながら駅まで向かう。
変な子じゃないよ、連絡先の交換中。
「お、きたきた!」
アイコンはイケメンの外国人だ。
俳優とか、歌手とか、そこらへんかな?
私は、洋楽も洋画も興味がなかったのでよくわからなかった。
「お、こっちも来たよ。」
スマホを数秒いじって、早々にポケットにしまった松岡くんに合わせて、私もスマホをしまった。
そうしている間に、駅についた。
「それじゃ、また。」
そう言ってポケットに入っていたスマホを出して軽く振った松岡くん。
また、といつのは、明日より早いだろう。
「うん、じゃ。」
そう言って私はホームへ向かい、松岡くんは出口へ向かった。
あれ?そういえば電車通学じゃないのか。
朝も見かけたことがないから、きっとそうなのだろう。
もし方向が逆だったら、申し訳ないことしたな。
そんなことを思いながら、電車で新しく入った連絡先を眺めた。