俺サマ神サマ〜お前今日から俺のヨメ〜
「で、でも!知らないから、無茶しちゃうことだって!知ってたら、皆自分の身体をもっと大切に・・・」
「黙れ!」
「っ!」
突然の怒号に、身体を震わせる。
「お前が、この世界の事に口出しをするな」
「でも・・・っ」
「お前には、関係ない」
なに、それ・・・。
「なにそれ」
私は拳を固く握る。
カインをキッと睨みつける。
「関係ないなら帰してよ!あんたが私を巻き込んだんでしょう!それなのに、関係ないって拒絶して!なにがしたいの!?あんたのせいで私はっ!」
私の言葉に振り向いたカインの表情に、私は声を噤んだ。
酷く、傷ついたような顔をしていたから――――――。
どうして・・・?