七色の明日




「…そうだな」




「ありがとう!柊。じゃあねー!」




そう言って帰ろうとした。

ってか帰りたかった。



なのに帰れないー。




「ちょっと、どうしたの?柊」



腕をつかんだまま離してくれない。




< 132 / 151 >

この作品をシェア

pagetop