僕(♀)が異世界にふっ飛ばされて魔法使をやるこの状況について
扉が勝手に開き、

その奥には黒く大きな渦があった。

「え…?何…これ…!?」

僕は目の前のそれがなんなのか

全く分からなかった。

でも分かることは2つ。

1つはその黒い渦が凄(スサ)まじい吸引力(キュウインリョク)があるということ。

そしてもう1つはそれに近づいてはいけないこと。

いけない…!

黒い渦から離れないと…!!

でもそれは扉すらも飲み込み、

そして僕の足が徐々(ジョジョ)に

黒い渦に引きずり込まれる。
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