甘い香りに誘われて【続編 Ⅲ 完結しました】
シュッ、シュッ、シュッ…

間もなく、ご飯が炊ける匂い…

そこへ、肉じゃがのいい匂いも混ざってきた。

深鉢を用意する。

♪♪♪〜〜

ご飯が炊けた。

白いご飯、味噌汁、肉じゃが、白菜の浅漬け。

「美味しい!ジャガイモも、ホクホク!

味が染み込んでて、みんな、すごく美味しいよ。大樹って、餃子以外の料理もできるじゃん!」

「味噌汁は、ダシが難しいから、インスタントな?」

「いやいや…味噌汁まで完璧に出来たらいい立場ないから」

・・・・・

「本当に美味しかった!
ごちそうさまでした〜」

「お粗末様でした。林檎を切ったから食べられそうなら、食べてみて」

「わあ!林檎うさぎだ」

林檎…食べちゃうもん!

シャク、シャク、シャク…

「大樹…ありがとう。貴方がいてくれて本当に良かった」





< 124 / 159 >

この作品をシェア

pagetop