恋の魔法と甘い罠~おまけSS
そんなことを思い出していたら、晴希さんはまたあたしの腰に手を添えて引き寄せる。



「何思い出してんの?」



じろりと睨むような視線が目の前にあって、めちゃくちゃ焦る。



「ち、違うもん!」


「何が違うんだよ?」


「だって……、……ほら! あっち見て! 丸見えでしょ!?」



周りから見えてしまうことをさっきから見つけていたようにそう言うけれど、晴希さんの目を誤魔化せるわけもなく。


晴希さんは大袈裟なほどの大きな溜め息を吐くと、後頭部に手を添えてそのまま押し付けるように唇を重ねてきた。


すぐに咥内に滑り込ませてきた舌は、さっきよりもさらに激しく咥内を暴れまわる。



「んっ……は……」
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