恋の魔法と甘い罠~おまけSS
あたふたしているあたしに、晴希さんははぁーっと呆れたように溜め息を吐く。
ど、どうしよう!
呆れられた!
更に狼狽え始めたあたしに視線を向けると、晴希さんはそのまま一気に距離を詰めて唇を重ねてきた。
「んんっ!」
何で!?
何で、今キス!?
わけがわからなくて、大きく瞳を見開く。
そんなあたしに、晴希さんは意地悪く微笑みながら口を開いた。
「もっかい抱かれろ」
「えええっ!」
わけがわからないまま、あたしはもう一度大きすぎるあの快感の波にさらわれてしまうのだった。
『結婚!?』fin.
ど、どうしよう!
呆れられた!
更に狼狽え始めたあたしに視線を向けると、晴希さんはそのまま一気に距離を詰めて唇を重ねてきた。
「んんっ!」
何で!?
何で、今キス!?
わけがわからなくて、大きく瞳を見開く。
そんなあたしに、晴希さんは意地悪く微笑みながら口を開いた。
「もっかい抱かれろ」
「えええっ!」
わけがわからないまま、あたしはもう一度大きすぎるあの快感の波にさらわれてしまうのだった。
『結婚!?』fin.