恋の魔法と甘い罠~おまけSS
それに加え、俺は毎日早くても八時や九時……遅いときは日付が変わることもあるから、子供たちは既に寝ていることが多い。

となると、ひとりですべてをやっている玲夢は、きっとストレスが溜まりまくっているのだろう。

だからその分、休みの日は俺が子どもをみるようにはしているけれど。


「そういや、凪んとこも同じようなもんじゃねーの?」

「ん?」


凪の子供は晴哉と同じ年だから二歳のはずだ。

カフェバーのオーナーをしている凪は、俺なんかよりも不規則な生活をしているから、彩葉ちゃんはもっと大変な思いをしているのだろう。


「うちは、ひとりだし。それに、まだ保育園にも通わせてないから、昼間は俺がみれるときもあるし、彩葉はそれなりに休めてるとは思うんだけどな」
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