恋の魔法と甘い罠~おまけSS
「え、でもそれは、晴希さんは課長という役職についてるから、責任もあるし、やらなければならないこともたくさんあるし、仕方ないことでしょ?」

「まあ、それはそうなんだけど。それでもさ、助けてほしいことってあるだろ?」

「助けてほしいこと?」

「ん。例えば、たまには子供たちの風呂を入れてほしいとか、寝かせてほしいとか……」


俺がそう言うと、玲夢は何か考え込みながら首を傾げた。


「……確かに、そう思うときもあるけど、休みの日は風呂も寝かしつけもやってくれるでしょ?」

「まあ」


休みの日はやってる方だとは思うけど、そんなの玲夢がやってることと比べれば断然少ない。
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