恋の魔法と甘い罠~おまけSS




食事を終えて、晴希さんのあとにお風呂に入り、脱衣場で髪を乾かす。


帰ってきたときは元気がないように見えたけれど、そのあとの晴希さんはいつもと変わらない様子で。


あたしの勘違いだったのかなぁ。


まあ、元気ならそれでいいんだけれど。


そう思いながらも、どこかで何かが引っ掛かるのを感じながらリビングに戻った。



「あれ、まだ起きていたんですか?」



今日はいつもより早く帰宅できたけれど、年末の忙しさで、最近は毎日のように日付が変わる頃に帰ってきていた。


だからあたしがお風呂から出ると、既に布団に入っていることが多いのに。


ソファーに座ってビールを飲みながらテレビを観ている晴希さんの隣に腰かける。
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