恋の魔法と甘い罠Ⅱ
「五ヶ月半ばくらいです」
「そっかー。少しお腹出てきてるもんね」
紗羽さんはそう言ってやさしく微笑む。
「はい。でも全然実感がわかなくて」
「ふふふ。あたしもそうだったなぁ。生まれてきてこの手に抱いて初めて実感わくんだよ」
「へぇ、そんなものなんですか」
「うん。性別は? 五ヶ月だったらまだわからないかな?」
そう訊かれて、先日検診に行ったときのことを思い出す。
「いえ、もうわかってるみたいなんですけど、生まれてきたときの楽しみにとっておこうかって晴希さんと話してて」
「ふふ、そうなんだ。楽しみだね」
「はい」
「そっかー。少しお腹出てきてるもんね」
紗羽さんはそう言ってやさしく微笑む。
「はい。でも全然実感がわかなくて」
「ふふふ。あたしもそうだったなぁ。生まれてきてこの手に抱いて初めて実感わくんだよ」
「へぇ、そんなものなんですか」
「うん。性別は? 五ヶ月だったらまだわからないかな?」
そう訊かれて、先日検診に行ったときのことを思い出す。
「いえ、もうわかってるみたいなんですけど、生まれてきたときの楽しみにとっておこうかって晴希さんと話してて」
「ふふ、そうなんだ。楽しみだね」
「はい」