時空管理人 トミー2
「えーえーっ!! 私 生まれて来ないのーぉ」



「大丈夫だよ 今 ここに 居るから!! そんなに 影響してないね!!」



「もう 良いだろ!! 帰るよ。」





ミホは 自分の時代に 戻ってきた。


トミーに 別れの 握手する・・・


「ミホちゃんと やっぱり  一緒に 祭りに 行きたかったなー。」



「なんでー!! 親父と 歩かなきゃ いけねーえんだ!?」



「あんまり ウロチョロして・・・他人に 幽霊!扱い されるなよーぉっ!?」



「そんな ドジじゃーないよ!! 」



そんな 話しを 交して・・・別れる 2人




ミホが タイムトラベルした! 時間を 足して 帰ってきた。





ひとけの 居ない所に ミホが 姿を 表す。



じゃー 又ね!!


ドアが 静かに閉まる・・


ミホは バーちゃんの 病室に むかう。



暗めの ローカから 一人 歩き出した・・・



ふと 後ろから 人の気配が・・・



トミーが 別れを 惜しんで出てきたのかな!?




ミホが 振り返ると・・・

そこに 見知らぬ おじいちゃんが 立ってる・・・


さっきまで・・・居なかったのに・・・
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