時空管理人 トミー２

ワンセグテレビは カラーで 鮮やかな映像を 映しだし・・・


その時代の 白黒テレビとは まったく違う！！



｢どうー 分かった！！
未来の ワンセグ携帯電話よ！！」



エリ様や イケメン王子は アゼンとする・・・
目の前の 出来事を 理解出来ない。




｢バーちゃんを いじめたら・・・私が 承知しないよーー！！！！」




そう言い返した！！ 瞬間

ミホは ４人の目の前から 消えた・・・




トミーが ミホの　立ってる地面に ドアを 設定した


ミホは 開けた ドアに 落ちたのだ！！




ドアは すぐ閉まり！？



エリ様たちには 突然 消えた様に 見えた！！

お化けを　見たかの　ように　みんな　逃げ出した！！





タイムマシンの 中では 落ちた ミホを トミーが 抱きかかえている！？



｢チョット！！ まだ あいつらに 言ってやりたいのに・・・」



トミーは ミホを 降ろして

｢それは ダメだよ！！ タイムトラベルの 規則に 痕跡を 残したらダメだ・・・ シャベリ過ぎだよ」

｢携帯見せて ワンセグテレビ見せて　孫だなんて・・・ 君のバーちゃんの 人生変えたら・・・


ミホちゃん 生まれて来ないかもしれないんだよ！！」