恋色×模様
「自分でもよくわからないです…」
少し苦笑いする自分。
そんな私を見て、奈美さんは優しく言ってくれた。
「なにかあったら相談乗るからね♪
じゃあ先にお店戻ってるから」
すぐに奈美さんは店内に戻っていった。
私はテンションが上がらない理由がどうしてもわからなかった。
まぁバイト疲れとこの蒸し暑さが原因かもしれないけど…
少し考えたけどそんなことわかる訳なく、
再び店内に戻る。
一応接客する身だからバイト中は常に笑顔でお客さんを迎えた。