恋色×模様
「今帰りか?」
「うんっ。そっちも今から帰りでしょ?」
久々の会話。
なんだかテンションが上がる。
「おうっ!バリバリに部活やってきた帰り♪」
そう言った飛鳥の顏はものすごくいきいきしてた。
「…部活ばか」
少し笑いながら、思わず口から溢れる言葉。
「俺、バスケ愛してるから!」
そう言って私の方にピースサインする飛鳥。
昔から変わらないこういうのがいい。
「帰り途中なら家まで送ってやるよっ。後ろ乗れ〜!」
「本当らっきぃ♪飛鳥ありがとっ」
自転車の後ろに乗り、家へと向かう。