HEART【執筆中】
「亜姫!こっち♪」


カタンッ


「コーラとポテトッ!ナイス選択♪」


「何が(笑)割り勘ねェ」




ところで・・・ユキちゃん一行は・・・?



「ユキ!席ここ!」


声がする方を見ると、あたし達の席の隣の、


壁みたいな境の向こうに2人が居た。



「亜姫ッ!そういえば、エ●ちゃんがオリジナルメニュー作ったって!!」

「シッ!」



あたしが口に手を当てると、


愛歌はようやく、隣に気付いた様子。




「・・・そういえばユキ。いつ智広君に告るつもり??」



ぅわッ!!



いきなり本題!
(↑あたし達にとって)




「え・・・どうしよう・・・。夏休み前に告るつもりではいたケド・・・。


エリはどうしたら良いと思う?」



迷ってたのか・・・。




「私は・・・告っても、良いと思うよ。

毎日会いに行ってて、名前も意外と覚えてもらってたじゃん!

そういう対象で見てもらえるようになるかもよ」



「そっか・・・。


もうちょっと、考えてみるね」
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