HEART【執筆中】
「亜姫、おはよ~♪」



ショックを受けていると、噂の智広が、声を掛けて来た。




「ぇ・・・??ぁあ~、おはよ─」



まだぼーッとしていたあたしは、妙なあいさつをしてしまって、


智広は、少し不思議そうな顔をしていた。




「あッ、亜姫。今日さぁ~・・・」
「キャー!!!智広君☆おはよぅ♪」



智広が何か、言おうとしていたのに、



智広ファンが騒いだせいで、途切れてしまった。



なんという事を!!




「わゎゎ・・・;」



結局、ファンの子達に連れられて、


どこかへ行ってしまった。





「あの・・・ちょっと、良いかな??」
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