声が聞きたくて
私が頷くと、優也さんはニコッと笑い
「それがいいよ。マンションの事は一条に任せても大丈夫?」
「それと……あずちゃんのストーカーの話をしようかな」
ストーカー……
その言葉に私の身体は震えだした
私の家族を殺したのはストーカー
妹のストーカーだった
怖い……怖い……怖いよ……
自分の身体を自分で抱きしめる
誰かが私の隣に座り私を抱きしめてくれる
「大丈夫よ、優兄も一条さんも、私もついているから……みんな、あずちゃんを守るから……大丈夫」
うん、大丈夫……
私が頷くと、優也さんは話し始めた