声が聞きたくて
私の決意は……固かった
このまま雅人さんに守られて
生きていけたら良い……
甘い考えだ
雅人さんと一緒にいるなら
必ずしがらみがでてくる
現に……逞さん
あのパーティーの時だって
優也さんが私に話しかけてきた
私を守るために……
真純さんを待ってる時も
逞さんが助けてくれた
あれも、それも
雅人さんの指示。
守られているだけの私
雅人さんの足手まといにしかならない
そう思ったに違いない
……考え方一つだけど
良い方に考えたら
あの行動も……逞さんの優しさかもしれない