声が聞きたくて


そう言うと、うずめていた顔を上げ
ならっと、私を抱きかかえて
私の部屋になるだろう
さっき見た段ボールがあった部屋へきた



「やるぞ」


そう言いながら
段ボールを開け始める雅人さん



そんな姿に笑ってしまう
さっきまで嫌そうな顔は
どこへ行ったんだろうか……


今は子供みたいにニコニコしている
あー……こんな雅人さんを見れるのは私だけなんだろうな…


なんて幸せを噛み締めてしまった。




雅人さんの働きっぷりに感謝
1時間もしないうちに
段ボール4箱、片付いてしまった
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