声が聞きたくて


二人のリクエストを聞き
私は財布を持ち近くのコンビニへ向かう

コンビニはよく利用する
そこのコンビニの店長さんと
ニコニコして接客する大学生は
声が出ないことを知っている

だから行きやすい。


飲み物も……あと、飴とかも買おう
夜中、お腹空いたら……夜食のために
カップラーメンも買おう


カゴに次々入れる
コンビニなのに、カートがひつようじゃないか?って思う程重たい



その時……


「そんなに買い込んで、どうするんだ?」


その声に反応してしまった
振り返ると……彼だった


まさか、こんなところで会えるなんて……

驚いて、何も……。動けないでいた。
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