声が聞きたくて
だ……れ?
知らない人がる私の目の前で
微笑んでいる
「お持ちしますね」
そう言ってくれたけど
私の身体は……震えていた
誰?……なに?
知らない人……
どうしていいかわからないでいた
その場から動けないでいた私に
荷物を持ってくれた男性が気がついた
「……あー、そうだよね。初対面だからビックリしちゃうよね。」
ごめんねっと、一歩私に近づいた
咄嗟に一歩後ずさる
それに気がついた男の人は
困ったな……という感じ
若干パニックになっていた私
「優也っ」
その声に私は振り向いてしまった
だって……その声……。