助けてほしいと願う【短編】
―第二章―
ピリリリ―ピリリリ―
携帯が鳴った。
メールだったから
ほっとくことにした。

―一時間後―
メールを見ると
「モバゲーに招待」
と題名に書いてあった。
私は何が何だか分からずに
メールを開いてサイトに
接続した。

サイトを見ると
学校の友達以外にも
いろいろな友達が
できると書いてあったから
登録することにした。





このサイトに登録した
事が私にとって一生
忘れられない思いを
することになった。


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