腹黒司書の甘い誘惑
忙しいのはしょうがない。
だけど気になることがひとつ。
最近、柊也さんはまた何か考え事をしていると思う。
朝、事務室に顔を見にきてくれたりするんだけど、廊下でこっそりわたしの手を握ってなんだかぼうっとしたりするし。
その次の日も、わたしの指で手遊びをしながらぼうっとしていた。
テストの丸つけなどで夜中まで起きていて、朝眠いのかなと思ったりしたけど、そうじゃないような気がする。勘。
何を考えているのだろう、柊也さん。
自宅へ帰ってきて、部屋着になったあとソファーでぼうっとしながら柊也さんのことを考えていた。
こうして気になると、しばらく考えてしまうんだよね。
きっと柊也さんのことだから、わたしに話してくれるだろうけど。
視線をカレンダーに向けて『24日』をじっと見つめていた――
だけど気になることがひとつ。
最近、柊也さんはまた何か考え事をしていると思う。
朝、事務室に顔を見にきてくれたりするんだけど、廊下でこっそりわたしの手を握ってなんだかぼうっとしたりするし。
その次の日も、わたしの指で手遊びをしながらぼうっとしていた。
テストの丸つけなどで夜中まで起きていて、朝眠いのかなと思ったりしたけど、そうじゃないような気がする。勘。
何を考えているのだろう、柊也さん。
自宅へ帰ってきて、部屋着になったあとソファーでぼうっとしながら柊也さんのことを考えていた。
こうして気になると、しばらく考えてしまうんだよね。
きっと柊也さんのことだから、わたしに話してくれるだろうけど。
視線をカレンダーに向けて『24日』をじっと見つめていた――