あなたの好きは聞きたくない。
あの後、美彩を探したが見つからず。

翌日、美彩の事を知る者はいなかった。

あんなに大泣きしていた夢叶も、何一つ覚えてはいなかった。

結局覚えてるのは俺だけ。

あの日、俺の身に何が起こったのかなんて分からない。

だけど…美彩がいたあの日を俺は忘れることは無いだろう。

アイツとの出会いが俺を変えるきっかけになったんだから。

美彩…俺は今でもお前が好きだ。

いつかお前がまた俺の前に現れるのを待つよ。

夢叶との関係も綺麗に切る。

今はこれぐらいしか出来ないけど…お前に似合うような男になるから。

だからまた、会う時は笑顔で会おう。


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