君に熱視線゚


「それはいいけど……居間に変態がいる…」


「‥‥‥は?」


居間では変態達が何かやり取りしていた。

陸は夏目にニャンだーマンマスクを被せると、自分もポケットから白い布を取り出し装着した‥

「‥‥‥え‥‥‥」


そして初めて自分が何を被されたか夏目は知ることになるのだった──


「よし、イエロー!!オレの後に続け!!!憎き悪、勘定ババァを倒すのっ‥」

「誰が勘定ババァだって?」

「はっ姉ちゃん!!?」

自分の背後に立つ苗に陸は不意を突かれたと焦りまくる!!!

「あんたは毎回毎回姉ちゃんのブラを引っ張り出してえぇっ…このっ」

「ぅおうっ…姉ちゃん!!ギブです!ごめんなさい!!!」


再び陸の股間に電気アンマ攻撃が炸裂する‥

そして、夏目にもその攻撃は仕掛けられた!!!

「え、苗っ!?ちょっと待てっ!ちょ、っ、あっあ!!!‥‥‥‥」



「ふうっ……さ、お好み焼こうか!」


額の汗をグー拭いすっきりした笑顔で振り返ると、居間の奥でぐったりとなっている変態達をほっといたまま苗はお好みを焼き始めた。



「‥‥大ちゃんは広島風?」

苗はそろそろ許してあげようと、夏目に好みを聞く‥

「か‥関西風‥‥‥」


夏目はのそりと身体を起こしながら応えた‥そして、ふと頭をよぎる

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