君に熱視線゚


「じゃあ、兄さんも二人をお願いね!
意味もなく急ハンドルは切っちゃダメだょ
安全運転でお願いします」


「わかってるよ」

苗は晴樹に釘を刺すと車に乗り込むみんなを見送る


「由美ちゃん、助手席に乗んな」

晴樹は由美に微笑み言った

そして夏目は後部座席に乗り込む‥‥

「じゃあ、月曜日にね!」

自分達に手を振る苗の姿がだんだん見えなくなる…
晴樹は由美の家を説明してもらい無事に自宅に送ると暗い車内は晴樹と夏目だけになった。


夏目の自宅までナビの案内道理に進む。
ふと、静かな沈黙を夏目が破った…

「結城先輩って苗の何なんですか?」

夏目のいきなりな質問に晴樹は、はあ?と聞き返した


「付き合ってるわけでもないのに妙に苗に構うなと思って‥‥」

「別にお前には関係ないだろ?」

‥いきなり何言い出すんだコイツっ?

晴樹から返ってきた言葉に夏目はムッとした

「関係無くないですよ‥
俺‥‥苗のこと好きだから…」

「──…っ
だったらなんだよ!?
お前が苗のこと好きだからって俺には関係ないだろ!?」

‥なんだ?コイツ!?
めちゃめちゃムカつく…


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